βグルカンにはどんな種類がある?
免疫活動を活性化させたり、ガンの予防作用や増殖抑制作用があるとされるキノコ類に含まれているβグルカンの作用によるものが大きいとも考えられています。
アガリクスやメシマコブ、霊芝などのキノコ類には、特に多くのβグルカンが含有されていることが知られています。
ガンを予防し、腫瘍の増殖を抑える物質として期待されているほど免疫機能を高める成分です。
βグルカンは薬ではないので健康な人でも服用できるため、サプリメントとして利用されています。
βグルカンの免疫抑制効果とは?
注射によって、肝臓や脾臓にまでβグルカンは届きます。
血管によって各臓器に行ったβグルカンは、その後数ヶ月はそこにあります。
βグルカンを分解できるような酵素は人体には存在していません。
βグルカンはゆるやかに分解されるまで、ずっと効果を発揮し続けます。
肝臓や脾臓には体内に入った異物を処理し、体の防御反応を司る免疫系の細胞がたくさん集まっています。
脾臓や肝臓に分解されないまま残っているβグルカンは、より強い免疫力があると考えられています。
βグルカンと化学療法の概要は?
健康サプリメントなどに利用されているβグルカンには、抗ガン作用があり、ガンの予防に効果的であるといわれています。
ガン予防効果が謳われているβグルカンですが、ガンの進行が進み、完治が見込めない人は摂取しても意味がないのでしょうか。
ガンへの作用は予防効果だけと思いこんでしまのには早計といえます。
つまり、ガン細胞への効果のほどは、予防だけではないのです。
抗ガン剤の効果をアップさせる効果や副作用の低減効果、また、病状の進んだガンに対してもβグルカンは役立つようです。
化学療法と医療用βグルカン製剤を併用することで末期ガン抑制効果が認められたとする学術論文もあります。