l-カルニチンとは?
l-カルニチンは体内で作られている微量成分で、エネルギーを得るために脂肪を燃焼させる機能に関わっているアミノ酸の一種です。
ミトコンドリア膜を通過した脂肪酸が燃やされますが、単独の脂肪の状態では通過できません。
脂肪はl-カルニチンの作用を受けた状態でないと、代謝作用を受けることができないわけです。
脂肪代謝の補因子となるl-カルニチンは、ダイエットに効果のある成分としてサプリメントに含まれる機会が増えています。
l-カルニチン以外にも、自然界には塩化カルニチン、アセチルカルチニンが存在しており、いずれもカルニチンです。
l-カルニチンの働きとは?
l-カルニチンは、近頃の生活サイクルや食生活では足りなくなりつつあるという話があります。
体内のl-カルニチンが足りなくなると、一体何がはじまるのでしょう。
戦後の日本人は、現代の3割程度しか脂肪分を取っていなかったそうです。
現代人にありがちな飲み過ぎ、喫煙、運動不足に加えて過度の脂肪摂取などが積み重なると、体内で脂肪を燃焼させる作用に支障が起きがちです。
生活習慣病のリスクが高まり、高脂血症、糖尿病、高血圧を起こしやすい状態となります。
l-カルニチンを取り入れたダイエットとは?
l-カルニチンは脂肪燃焼を助ける効果があることから、近年ではダイエット商品によく用いられています。
ダイエットに挑戦しつつ、色々なことで壁を感じている人は少なくありません。
「運動の結果が思うように出ない、カロリーコントロールが困難、健康に悪影響が出た。」そういう方には代謝を助けるl-カルニチンを、といううたい文句です。
サプリメントの中には、脂肪燃焼が生命活動に必要なエネルギーを生み出すので、疲労回復の一助になるといっているものもあります。
錠剤型のサプリメントやゼリータイプなど、形も製品毎に多種多様です。
l-カルニチンは、ダイエット中の体にどのように働くのでしょう。